節約好きのおやつ事情

節約・投資

こんにちは、おひとりさまのことりです。

私は看護師13年目の一人暮らしです。数年前に経済的自由を意味するFIREという言葉を知り、日々節約と投資に励んでいます。

そんな私は食費・日用品含めて月約約3万円で過ごしています。最近の物価高でちょっと難しく感じる月もありますが、なんとか毎月予算内で生活することができています。

私の主な節約方法は自炊です。ほぼ9割自炊することで13年間節約生活を送ることができています。

そんな私のおやつ事情について少しお話ししようと思います。

お菓子は必要?不必要?

節約生活で最も必要なことは「無駄な買い物をしないこと」というその一言に尽きます。

私は3食自炊しており、食のバランスには気を配っています。節約だけを意識して体調を崩しては本末転倒ですからね。

私の愛する高配当株式からの恩恵も、長く健康でいればこそ得られるものです。

そして無駄な買い物の中で上がってくるのは甘味類

私自身はお菓子は嫌いではありません。特に仕事中にお腹が空いた時少し摘めるものがあるのは非常に助かりますし、夜勤や残業が予測される日には小さめのお菓子を持ち歩いています(看護師のお礼で喜ばれるものナンバーワンはお菓子だと信じています)。

ですが、最近のお菓子は高い。量は少ないのに高いんです。

しかも、健康に良いかと聞かれるとそうでもない。そうなると、必然的にお菓子を買う機会は少なくなります。

節約には必須ではないため最小限の必要数で良い。それが節約をする上での甘味の扱いです。

どうしても甘味が欲しい時の対処法〜節約おやつを作りましょう〜

しかし、休日に家にいると、時に甘味を体が欲することがあります。

そんな時、私は節約お菓子を作って凌ぐようにしています。

我が家では、薄力粉・卵は常に冷蔵庫にある状態にしています。あとはベーキングパウダーと砂糖。

どれも業務スーパーでお安く手に入れることができます。しかも昨今は節約おやつレシピはネットを検索すれば簡単に作り方を知ることができます(今回クッキーを焼きましたが五十円くらいで作っています)。

作るという手間があるかもしれませんが、節約おやつは割とシンプルなものが多いです。

自分が美味しければ良いので、見た目もあまり気にしなくて済みます。

買って食べるときは全集中で

前述しましたが、私自身は甘味は嫌いではありません。

特にケーキや和菓子は職人がいるほどの専門性のある料理です。私はケーキなどを購入する時には全力で楽しむことにしています。

節約生活において最も楽しいことは、特別が日常的に現れるということです。

ちなみに私がコロナからの快気祝いで自分に買ったご褒美はコンビニの牛丼でした。

コンビニ弁当は観劇のための遠征の時にしか買わないので、私にとってはめちゃくちゃ嬉しいご褒美です。手早くできて美味しい日本のコンビニ業界の技術を堪能しました。

節約において甘味は必須ではありません。でも、人生を豊かにするためには時に必要なものです。何を食べるのか意識し、食べ物には全力で向き合って楽しむことが節約生活を楽しむコツです。

今日もコツコツ節約に励みながら、自分の価値観を大切に生きていこうと思うます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました