長時間勤務を乗り越える7つのポイント

お仕事

お休みの日の夕方って憂鬱になりませんか?世の中にはサザエさん症候群なんて言葉もありますね。私もこの時間帯には既に帰りたくなっています(家にいるのにね)。それが次の日長時間勤務ならなおのこと。そんな私の長時間勤務を乗り越えるための7つのポイントについてご紹介します。

長時間勤務→私の時間は何時間?

私は残業が大嫌いです。世の中には残業代がつくから働く人や、そもそも仕事が大好きでずっと働いていたい人もいるとは思いますが、私は残業断固反対派です。アイラブ定時が私の合言葉です。

さてそんな私ですが、看護師という職業には夜勤の他に私の大嫌いな勤務形態があります。

そう長日勤(12時間勤務)です。

私の職場では長日勤は8時45分から21時までの勤務とされており、月4〜5回ほど日にちが設定してあります。つまり事前に定時退社出来ない日が決められているわけです。しかも、看護師の業務負担は患者さんが覚醒している時間が大きいので基本的に業務負担が大きい時間帯に働くことになります。なので帰ったあとはクタクタです。

そもそも12時間勤務って睡眠時間を8時間と仮定すると、実質私が私の時間を過ごすのはたった4時間しかありません。しかも、そこに仕事に行く準備や通勤時間が発生するわけです。食事やお風呂の時間、家事をする時間を取るならば睡眠時間だって8時間も取れません。次の日予定がある人なんて憂鬱で仕方がないことでしょう。ああいやだ。

長時間勤務を乗り越える7つの方法

休日にせっせと味玉を作ります

長時間勤務なんて嫌で仕方ありませんが、職業上行かなくてはいけません。そんな私が長時間勤務を生き抜くために行なっているのが下記になります。

①早起きする

なんでやねんと思った人はいるかと思いますが、私はあえて5時に起床しています。理由は少しでもゆっくりする時間が欲しいからです。朝掃除をし、読書やら勉強やらを行い、ゲームをして過ごします。数年前家族が進学のために下宿していた時はこの時間に夜ご飯をせっせと作っていました(カレーやらシチューやら肉じゃがやら)。仕事だけの1日なんて絶対にごめんですから。

②作り置きをするしておく

前日作り置きは必須です。疲れがマックスな時に寄り道なんて出来ません。1分1秒でも早く家に帰りたいのです。家に帰ってすぐに食べられるものがあるなんて至福です。ちなみに使った食器やお弁当箱は食洗機に突っ込みます。便利家電必須です。

③前日に掃除をしておく

前日にできる限り掃除をしておきます。帰ってから汚い部屋なんて悲惨ですからね。ロボット掃除機があるなら掃除をしてもらっておきましょう。部屋が綺麗なだけで疲れが軽減します。

④摘めるおやつを持っていく

長日勤の時はゆっくり休憩している場合ではありません。少しでも早く帰りたいんです。しかし、時間が長いとお腹も空きます。ちょこっと摘めるお菓子を持っていくとさっと食べれて帰宅までなんとかなります。

⑤入浴後の着替えを用意しておく

シャワーも浴びずに寝ることなんて出来ません。帰宅後直行します。女は化粧を落としたり髪を乾かしたりとシャワーひとつでもやることが多いので、少しでもやることを減らしておきます。すっきりしてご飯が食べれますよ。

⑥洗濯はしない

これは長日勤の時限定ですが、その日は洗濯機は回しません。取り込むことができませんし、浴室乾燥の場合にはシャワーをする前に片付けが発生します。家族が下宿していた時はやっていましたがおひとりさまは1日くらいしなくても大丈夫です。多分ドラム式でもやらないと思います。

⑦お酒を飲まない

私、お酒飲むと睡眠の質が下がるんですよね。飲めなくはないですが自分から飲むことはほぼありません。集中力も下がるので飲もうとはあまり思わないです。ワインは好きですが、連休中とかに飲みます。

自分の時間は大切に

まあ、そんなこんなで自分を騙し騙しせっせと働いています。でも時間がない中でいかにやらないことを見つけるかは大事であると思っています。じゃないと、生活の全てが仕事になっていしまいますからね。人生=仕事ではなく仕事は人生の一部と思って生きていきたいと思います。

ステルス値上げでお菓子が少しずつ小さくなっていますが、それはそれで食べ切れるので持ち運びしやすいです。最近はグミがお気に入り。

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